「バスタイムが愛おしくなる、ママとベビーの全身オールインワンソープ」をコンセプトにした"BABY HUG"(ベビーハグ)の発表したはあちゅう。

当日まで成分や価格を公開せず、公式インスタでも質問に答えないなど雑な対応をしてしまい、非難されることに。

最終的にはコメント欄をクローズして、過去のコメントを見れなくしてしまいます。

昨年9月に発売を発表した際は「事実を歪曲している発信者を訴えてやる!」とまでイキっていました。

はあちゅう、「オールインワンソープ」プロデュースの発表をしたものの、コメントで「間違った美容」の件を突っ込まれ、「発信者を訴える!」コメントを返すものの、その後削除する

はあちゅう 「リーフレット見本が届きました☺️いよいよ明日発売…!」

noteにもまるで携帯小説のように長い長いポエムを投稿します…

不満を想いに変えて、動く

子育てを始めてからというもの、 自分の周りに、見えない枠が出来たような 不自由な感覚をずっと感じています。

これは、子供との関係性ではなく 仕事との関係性で悩んでいるからです。

私は、好きなことを仕事にしていて、 勤務場所も主に自宅なので、 子育てと育児の両立は、会社員の人よりも 工夫の余地があるはずですが、

もともと狭い自分のキャパシティーに「育児」が加わると、 他のものが入る余裕がなくなり、 創造性がどんどん失われ、追い込まれる感覚がありました。

マネージャーが、もともと 仕事をしていたメーカーさんと つなげてくれて、すぐに商品の開発が 決まったところまでは、トントン拍子でしたが、

いちから商品を作るのは思った以上に、 意思決定と試行錯誤が必要でした。

メーカーさんが私の希望を丁寧に汲み取ってもらえたおかげで、 「良いものが出来ました」 と胸を張って発売できる商品が出来ました。

第一弾の商品は、赤ちゃんもママも一緒に使える オールインワンソープです。

赤ちゃんに使っても大丈夫な優しい成分であることはもちろん、 香り、保湿、使い心地にもこだわりました。

育児を始めて思ったのは、気晴らしをしようにも、 気晴らしの時間を取ることすら難しい局面が多いこと。

だからこそ、プラスアルファで 時間を取ってもらうものではなく、

毎日のバスタイムをリラックスの時間に 変えられるようにと、企画しました。

疲れ気味のお母さんたちの 毎日に寄り添い、心の潤いを取り戻せるきっかけ が作れれば嬉しいです。

(明日の12時から発売です)

発売前に公開されたインスタグラムの公式アカウントにはたくさんの質問が寄せられます

特に成分や価格に対する質問がたくさん寄せられますが、

はあちゅう本人のインスタグラムと同様、都合の悪いコメントは削除、全ての質問には答えずスルーといった具合でした。

発売直前にFAQが更新されます

中の人が「買いますか?」と聞いてみました。

なんと8名もの方が「買う」と回答する結果に。

インスタの公式アカウントのコメント欄 「庶民は気軽に手に取れないお値段」、販売元のサイトに対するツッコミ、「肌に異常が出ても返金しないの?」などなどが寄せられます。

はあちゅう「私はコスパのいいものが好きだなあ。高いものを買って失敗したくない」

2019年10月の女性自身のインタビュー「はあちゅう&しみけん「家族会議」ベビー用品は高いほうがいい?」では 「高いものを買って失敗したくない」 とまで言っていました。

もし買った人が失敗しても返品不可なんですよね?

発売元のAmaris株式会社のサイトの表記にはTwitterでもツッコミがありました

ツッコミの後、「価値があるのは品質の良い製品ではなく影響力のある個人」の表記を消し、

さらに全く別のデザインにリニューアルしてしまいました。

ただ画像の貼り合わせただけという適当加減…

とりあえず9本は売れたようです。

その後、インスタの公式アカウントのコメント欄はクローズしてしまいました。

これ虐待通報のときと全く同じパターンですね…

まとめ

例えるなら、料理家として誰でも知っている平野レミさんがプロデュースしたフライパン「レミパン」なら誰でも信頼して買うでしょうが、

作家を自称するも出版した本は大してヒットせず、村上萌さんと共同プロデュースの手帳を出しても自分で買ってきてBASEで転売したり、

2度も虐待通報されたり、離乳食はアップしない、デリバリーに関しては"プロの客"だと思っているといった発言のように、

育児や家事すらまともに発信していないような人の開発した商品です。

特に敏感な赤ちゃんの肌に触れるものですから、購入するかは慎重に考えたほうが良いのではないでしょうか。