はあちゅうさん、「血液クレンジング」事件のBuzzFeedの取材に売名行為の疑いをかけられ、不満爆発の嵐
以前、セクハラ告発の場として利用したBuzzFeedから、
「血液クレンジング」の取材依頼を受けたら売名行為の疑いをかけられたとか。それに今頃不満を爆発されます。
「叩きたいだけの人たちと、そういう人たちをターゲットにしたメディア」とまで言ってしまっていまい、BuzzFeedへの攻撃は止みません…
その後、 医師・医療関係者を巻き込み大激怒させてしまい 、全く謝ることもなく謎理論を展開する流れに…
(医療関係者を敵に回してしまった件は別記事にまとめました。)
「取材を受けるのは炎上を利用した売名行為ではないですか?」
#metoo の時の丁寧な取材で信頼していたので血液クレンジングについての取材依頼をノーギャラ、写真・原稿確認ナシの条件で受け子供なんとか預けて取材に行ったら
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
「取材を受けるのは炎上を利用した売名行為ではないですか?」
と聞かれたのはびっくりした&悲しかった。依頼したのそっちなのに…と https://t.co/xOF4m8O1QE
えっ、違うの?
「みんなに「なんであの取材受けたの?あんな不利な取材、途中退席していいのに」と言われ」「バズフィードだけ、フェアだと思えなかった。」
記者さんには記者さんの正義があるとわかったけど、懲罰感情が強い印象を受けた。
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
後からみんなに「なんであの取材受けたの?あんな不利な取材、途中退席していいのに」と言われて、そうすればよかったと後悔。
他のメディアの取材もたくさん受けたけど、バズフィードだけ、フェアだと思えなかった。
インフルエンサーには医学的根拠の確認を求めて厳しく糾弾するのに、自分のところの記事のチェックは甘くて、ajewのパクリのスマホケースを堂々と載せてたり、ストロングゼロを推しまくってるのかと思いきや、「危険な薬物」という記事が出たり、なんかよくわからない…。netgeek化してる気が…。
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
ノーギャラ、写真&原稿確認ナシは報道系メディアでは普通だから別にいいんですが、こちらの言い分を全然受け入れてくれる感じがしない&悪人だと思われてる感じを受ける記者さんに記事を書かれるのは怖いので、今後は引き受けちゃダメだと勉強になった。
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
あの時、ストレスで母乳出なくなった、笑
※あれ、先日「不満をSNSに書かない」と書いてたのはどちらさまでしたっけ。
こんなことで盛り上がるなんて、
— はあちゅう (@ha_chu) February 9, 2020
気持ち悪い人たち...😂
名刺渡さないくらいで、勝手に軽く見られたと勘違いして、怒るライターさんがいることは頭にいれて今後は大声出します🙋♀️
こっちは原稿に不満と間違いだらけで全修正してもライターの名前名指しでSNSに書いたことないわ... https://t.co/o7GpoeshAN
「血液クレンジング」を拡散したことの言い訳が続きます…
血液クレンジングについては、その後、いろいろな立場のお医者様に話を聞く機会があり、
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
病気を「治療」できる標準医療ではないけれど、
「予防」医療の観点では部分的効果が認められ、「ニセ医療」ではないと断言する方にも複数お会いしました。
炎上とそれに付随する嫌がらせを恐れて、肯定派のお医者様はメディアに出たがらないけれど、お金儲け目的ではなく真面目に研究されている方もいるということ。
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
この件、私自身が炎上の影響を受けてしまい、ニセ医療だという印象を与えるnoteを書いてしまったので該当記事を先日削除しました。
「血液クレジングに対してはデメリットの把握と表記が不十分だったのでその点は反省しています。」
今後の発信活動においても、後から知った情報があれば追記・拡散するなどしていきたいと思います。
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
血液クレジングに対してはデメリットの把握と表記が不十分だったのでその点は反省しています。(関係性明示は常にしています)
相変わらず謝ることはしないようです…
そして、近々「血液クレンジングに医学的根拠はない」派のお医者さんに話を聞いた記事が公開される予定です…!
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
インフルエンサーの拡散責任についても、法律の専門家の方にお聞きしました。
たぶん今週中に公開されるので、ぜひ見てください。
随分前置きの長い告知でしたね。
こういうツイートが伸びないのは、誰かを叩けるような記事だけが拡散されるからで、本気で血液クレンジングが結局どうなのかは、どうでもいい人が多いんだろうなと!
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
最近は「ニセ医療」を叩くとPVが取れる。
同じ内容を拡散しているメディアは放置されて、インフルエンサーが槍玉にあげられる。 https://t.co/nRPZ4XrfyJ
おやおや、また不満爆発されてますね!叩きたいだけの人たちと、そういう人たちをターゲットにしたメディア、嫌いだな〜。害悪。
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
「私が医学的根拠に乏しいことをうっかりつぶやくと嬉しそうに騒ぎ出す医者クラスタも嫌い😊」
あと「はあちゅう嫌い」が先にあって、私が医学的根拠に乏しいことをうっかりつぶやくと「はあちゅうサンガー!!」って嬉しそうに騒ぎ出す医者クラスタも嫌い😊
— はあちゅう (@ha_chu) February 10, 2020
過去にいきなり容姿批判してきた方とか、毎回水を得た魚のよう...私が弱ると楽しそうな人多いなぁ、
喋りすぎました、おやすみなさい
BuzzFeedの記者 神庭亮介@kamba_ryosukeさん が反論
そのような発言は一切していません。正確なやりとりは記事中で記載した通りです。
— 神庭亮介 (@kamba_ryosuke) February 11, 2020
「取材を受けたこと」ではなくブログなどでの発信について「売名ではないのですか?」とお尋ねしました。
はあちゅう、血液クレンジング拡散を謝罪「ステマではない」「何も信じられない」 https://t.co/JC6SRtBHEu https://t.co/l102T0X7TT pic.twitter.com/CsKPBXGHu9
記事公開後、その内容を確認したうえで自ら積極的に当該リンクを拡散しておきながら、記事中の発言が読者から批判を浴びるや「取材がフェアだと思えなかった」と態度を翻す方が、フェアではないと私は思います。 https://t.co/ObnBp194NM pic.twitter.com/gBz4lJKJQ8
— 神庭亮介 (@kamba_ryosuke) February 11, 2020
ネット記事としては異例とも言える9千字近い分量を費やして取材の現場であった一問一答を忠実に再現し、はあちゅうさんの主張をできる限り正確にお伝えしたつもりです。
— 神庭亮介 (@kamba_ryosuke) February 11, 2020
はあちゅう、血液クレンジング拡散を謝罪「ステマではない」「何も信じられない」 https://t.co/JC6SRtBHEu
補足〉
— 神庭亮介 (@kamba_ryosuke) February 11, 2020
はあちゅうさんがご出産直後の大変な時期に長時間の取材にご協力くださったことには、心から感謝しています。取材の当日、また前後にもお礼の言葉をお伝えしました。
私たちの仕事は取材協力者なくして成り立ちません。取材を受けてくれたことに感謝こそすれ、揶揄することなどあり得ません。
取材に対するはあちゅうの言い分「印象操作をする記者の方の取材を、フェアではないと感じました。」
「そういう方がいた」という事実を述べているだけなのに対して「ニセ医療です」という指摘ではなく「情報を見極める力のない」私が拡散することが問題であり、情報発信をすべきではないと個人攻撃にすりかえていますよね。こういう印象操作をする記者の方の取材を、フェアではないと感じました。 https://t.co/nmSdeewRZ1
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
立ち去る自由って…取材中に失礼じゃないですか?
この件での炎上は嫌でしたが、拡散責任を取るために、依頼がきた雑誌、テレビ、ネット全ての取材依頼をお引き受けしました。
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
ただ、バズフィードさんの取材だけはフェアではなかったと思っています。取材中も、記者さんが声を荒げたり、全くこちらの言うことを聞いてくれない場面があったと感じました
はあちゅう「記事公開前から取材がフェアではなかった件、元バズフィードの方などに相談していた」
記事公開前から取材がフェアではなかった件、元バズフィードの方などに相談していました。
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
拡散は血液クレンジングに関しての追加情報は広まったほうがよいと判断したため。
「読者から批判を浴びたから態度を翻したんだ!」と勝手にストーリーを作って拡散するような記者さんはフェアではない。 https://t.co/2ORbDYdC2k
別に記事公開されたら炎上するのはわかっていたから、それで態度翻すとかはないです。
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
頭の中に元々ある私への悪いイメージが、取材や発言に反映されてるな〜というだけです。
バズフィードの取材だけ、偏っていてやばかったわ〜という事実だけ、
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
記者のお二人のあまりに
断罪的な姿勢に
ずっと悶々としてたので、
別に我慢することないわ、
発信しよ〜って思っただけ。
他にもたくさん取材を受けたおかげで、バズフィードのやばさが際立っていたのがよくわかりました。 https://t.co/qekBi1g0Eb
Kindai Picks(キンダイピックス)で法的側面からの言い分記事が公開されていました。
血液クレンジングの医学的根拠と、ニセ医療がなくならない理由、信頼できる医療サービスを見抜くポイント
— はあちゅう (@ha_chu) February 13, 2020
インフルエンサーの拡散、ステマにおける法的な責任、
ニセ医療を提供した場合にお医者さんが問われる罪について、
専門家の先生に聞きました。https://t.co/ioxJtH1oNs
津田大介 @tsudaさん もBuzzFeedの取材姿勢に疑問を投げかけます。
ハフポのひろゆきインタビューも、バズフィードのはあちゅうインタビューも、内容以前にその後の騒動とツイッター上の当事者間のやり取り見ると媒体からインタビューイへの最低限の敬意を欠いてる(受けた方に損しかない)ようにも見える。これ避けるには内容確認作業を丁寧にやるしかないんだろうね。
— 津田大介 (@tsuda) February 12, 2020
↓補足。媒体によって謝礼、原稿、写真の確認の有無はバラバラなのですが、バズフィード(たしかハフポも)は全部ナシです。バズフィードの記事はステマに関する私の発言が私の考えとは違い、記事公開後に訂正を依頼したけれど、修正してもらえなかった。編集権や媒体の方針はもちろんわかるのですが、 https://t.co/lxh329oBt0
— はあちゅう (@ha_chu) February 14, 2020
私の考えとは違うものが私の発言としてネットに残り続けるのが嫌。
— はあちゅう (@ha_chu) February 14, 2020
この箇所「ステマだと本人が認めている!」とネット民からいまだに執拗に粘着されています
今後は確認ナシの取材受けない
▼向こうからのメールは晒せないので、バズフィードさんに送信した私のメールだけここで公開しておきます pic.twitter.com/10iwPf2yEg
謝礼も確認もない取材(謝礼がない=向こうの媒体にこちらが無料で協力している)はお互いに敬意があって初めて成り立つものだと今回の件で学びました。バズフィードの取材は罵倒に近かったと思います。
— はあちゅう (@ha_chu) February 14, 2020
以前別媒体でお世話になった小林明子さん @akiko_kob からの紹介だったので受けてしまいました。
後からごねるのはみっともないと感じる人もいるでしょうが、
— はあちゅう (@ha_chu) February 14, 2020
敵意を感じる記者さんの、原稿確認の無い取材は絶対に受けちゃダメです。
私は「取り調べのような威圧的な取材を中断し、立ち去る自由があった」と後から気づきました。
取材を受ける立場の皆様、どうか気をつけてください~!
「溜飲下げメディアとネット民は相性が良い。」
溜飲下げメディアとネット民は相性が良い。
— はあちゅう (@ha_chu) February 14, 2020
"ムカついてる人を相手に正義を振りかざしているうちに、そのメディアはダメな人の吹き溜まりになっていくだろう。他人の没落で溜飲を下げる。そうやって、メディアと受け手はジワジワと沈んでいるのかもしれない"https://t.co/9ZY3COLlUR
「記者は公正ではない!」
記者の人はきっと公正、なんて思ったら絶対にダメ。
— はあちゅう (@ha_chu) February 14, 2020
メディア取材受ける皆さん、ほんと気をつけてください〜。 https://t.co/Ww1Nx5Hh58