【ママのための時短術】ノールック購入のススメ (Voicy書き起こし)
この記事はVoicyとYoutubeで配信されたものを、AIを使ってテキスト化したものです。 一部誤字脱字や表現のおかしい部分がありますが、元の発言を忠実に再現させたものになるのでご容赦ください。
ブロガーで作家のはあちゅうです。
この YouTube そしてVoicyは、ママのための”聞くビジネス本”をコンセプトに、働くママが幸せになるための、情報を、私の目線でお届けしています。で、マッチョすぎず弱すぎず、生活・仕事・育児に役立つ情報をお届けしたいと思います。
決断に時間のかかる優柔不断タイプは「とりあえず買え」
今日は昨日に引き続き、ママのための買い物時短術をお話ししたいと思うんですけど、テーマはノールック購入のおすすめで、今日喋る方法は万人に受ける方法ではないと思います。ただその決断にすごい時間がかかる優柔不断タイプの人には、とってもおすすめな時短術です。
じゃあそれどういうものかと言うと本当にタイトルの通り、ノールック購入なんですけど、あんまり調べずとりあえず買うという術です。で、これのどこが術かって言うとあれなんですけど、もうとにかくね悩む時間ってもったいないんですよ。ほんともったいない。
本を見つけたら迷わず買ってしまう
買うかなーどうしようかなって思いながらデビューとかを見続けたら、余裕で1時間経っちゃうだとかあると思うんですよね。もう私はあります。結構そういうことあるんですけど、でも本だったら例えばその欲しいものが本だとしたら、薄いビジネス本だったら迷ってる時間で読み終えられちゃうなーと思っていて、1時間ちょいで読み終えられちゃう本を、1時間買おうかどうか迷うってすごいもったいないことだと思うんですよね。
だったらネットサーフィンで誰かのレビューとか感想を見て、迷うよりも買っちゃったほうが早いよねみたいな、感じで、なんでもかんでもノールック購入してたら、さすがにお金が続かないし、失敗も多いと思います。だから、私が、これをやるのは主に本ですね。他にもルールはあるんですけど、それはとりあえずまた別の機会に置いとくとして、基本的には本です。
本を買っても、作者と合わないなーと思うこともある
本は私は一番コスパの良い自己投資だと思ってるんですね。ようと絶対に何かを得るし、失敗うぇったら失敗で、この人とは私と合わないなーとか、そういうなにゃにかしらの得るあるものはかなという風に思います。
しかもね、本は、今すごくあの換金性が高いんです。メルカリってね、私は電子書籍に傾いていた事情を紙の方に戻してくれたかなっていうふうに思ってて、まあ電子書籍に傾いてたってわけでもないけど、ま電子書籍に行きかけてた人も、あの紙の本に戻してくれたのかなという風に思ってて、もちろんそれだけの影響があるぶん、本の売り上げがそのぶん経て作家の印税収入が減ってるかもしれません。メルカリのせいで。
新刊を読んだらメルカリですぐ売る「メルカリ読書」
それはそれで別に対策を練らなくちゃいけないと思うんですけど、ただメルカリのおかげで本は手軽に手に取るようになったって人は、確実にいると思うんですよね。結構多いと思います。
元々、古本屋さんというビジネス自体はあったので、メルカリはそれをオンラインにしただけなんですけど、やっぱり、もう、あのメルカリの中でかなり頻繁に本ってやり取りされていると思うんですね。それのおかげで結構気軽に新刊を、買う人たちは多いんじゃないかと思います。んで一読して自分に合わなかったら売る、それによって多分読み終えてすぐ売ったら、数百円のマイナスで済むと思うんですよね。大体定価か、うまくいったら、あの、入手が難しくなっているぐらい人気になった本だったら、定価よりも高く売れたりするので、特に速読する人とかね、新刊すぐ読める時間の余裕がある人とかは、メルカリに出すことを前提に、本をどんどん買うっていう人も結構いるんじゃないかなっていう風に思います。そういうのはメルカリ読書とか呼んだりもするらしいですけど。
あの本って買い辛いなーって思ってた人が、今まですごく多かったと思うんですね。私もお金がなかった時代は、もう今みたいにポンポンポンポン本買えなくって、古本屋さんとか、図書館とか足繁く通ってて、あと友達からかなり借りたりとかしてましたね。
高校生の時のお小遣いは5,000円だった
あの高校生の時のお小遣いは、確か記憶では5,000円ぐらいだったと思うんですけど、5,000円とかだともう、カフェとか行ったら終わっちゃうので、もちろんその臨時に何かディズニーランドに友達と行くことになったとか、そういうのは別でもらってたけど、でも5,000円の中で一ヶ月やりくりって結構大変で、それを考えると、書籍は5,000円がお小遣いの人にとっては、結構高い高級品なんですよね。で本は基本図書館で借りてて、でも学校の図書館と市の図書館を常に行き来して、で読みたい本を探しまくって、で新刊はなかなかでも、ね、あの図書館に入ってこないからも延々と入荷リクエスト出してたりとかしてました。
ハリーポッターとかはね、あれ中学生の時か、友達と貸しあいっこしてましたね。今回、私が買うから次回よろしくとか、英語版は私が買うから日本語は貸してください、とか、懐かしいなあ。そういう感じで貸し借りとかしてたけど、までもメルカリは、そういう人に安く品を流通する仕組みを、作ってくれたかなという風に思います。
私が今高校生だったら、こう今ね家のいらないものとかをネットで売って、どんどんポイントとかためて、それで新刊買ってたかなっていう風に思いますね。
本が欲しいっていう気持ちは恋愛と一緒
まあ、ちょっと話がメルカリ方向にかなりズレてきたけど、本っていうのはやっぱり欲しいって思った時が読み時なんですよね。欲しいっていう気持ちは、恋愛と一緒で、運命の出会いだし、もう一生もの出会いになる可能性があるから、逃さないで欲しいんです。
恋愛でも本でもそうだけど、体験する前に、この人は運命の本だとか、これはもう生き方を変えてくれる本だとか、わかんないんです。実際に相手とお付き合いしたいとか、本をしっかり読んでみないと、運命かどうかは分からない。
だからこそね、いろんな本を読んで、自分に合う一冊っていうのを、失敗しながら選ぶ必要があるのかなという風に思います。これ何でも言うことないんですけど、失敗の経験値がないと、当たりかどうかっていうのは分からないんですよ。映画とかもう何十本も見て、これは自分に合うなこれは自分に合わないなっていう中から、自分のグッとくる人生のベスト映画みたいなものは決まっていって、それはやっぱり失敗をしたからこそ得られるものなんですよね。本も絶対そうだと思います。
まとめや要約で判断するのではなく自分で選べ!
ちなみに今、本のまとめブログとか、要約の動画とか凄い流行ってて、色んな所でまとめちゃいますけど、あれは本を探すために賢く利用しつつも、気になった本はちゃんと自分で選んだ方がいいですよ。
やっぱりこう人から聞くのと、実際に体験するのでは、全然違うから、その人に刺さったところが自分には刺さらない可能性もあるし、あのその人がすっと読み飛ばしてるところが自分の人生を変えてくれる可能性もありますから。やっぱり本っていうのは、そこのその言葉遣い作者の表現エピソードの中に、人生を変えてくれる要素があるので、そこを自分で探した方がいいのかなっていう風に思います。
まとめとか要約ってね、大事なこと抜けたりしますからね、これはもうほんと本だけではなく、セミナーの三行まとめ、グラレコとか、を見て、行ったきりになってるやった気になってる人皆に言いたいんですけど、例えばですけど、自分の人生を三行でまとめられましたってなって、生まれる・結婚する・死ぬだけだったらちょっと悲しくないですか?でもまとめてそういうことなんですよ。
でも、実際はその、生まれる・結婚する・死ぬっていうのは、私たちは100年かけてやってるわけなんですね。で、100年かけて味わっていくものを、まとめてしまうと、やっぱちょっと味気ないかなっていう、まとめからこぼれ落ちているものこそ大事だし、それこそが人生じゃんっていうふうに思うわけです、私は。
だからやっぱ、本は、そのものをちゃんと自分で選んだ方がいい、まとめとか要約とか、なんか適度に利用していいけど、でもそれだけ見て読んだ気分になったらそれよくないよという感じですね。
だからこそノールック購入で、とりあえず手に取って、最初だけでも読んでみる、それで自分に合うな、この本はいいかもしれないと思ったら読んだらいいし、うーんちょっとこれ違ったかなーって思ったら、もうそれはメルカリに出したりとかして、なるべく損をしない形で換金して、また次の本に変えたりとかね、したらいいと思うんですよ。
本当ね、今の時代はメルカリのおかげで、本を買って失敗しても絶対に損しないので、だからこそ書籍はノールック購入しましょうって、今日一番言いたかったことですね。
まとめ
だから、今日言いたいことを、三行でまとめると、
- 本をノールック購入
- 自分でちゃんと読む
- 外れだったらメルカリで売ったら損をしない
そんなこういう感じなんですけど、これだけのことを、ちょっと長く、10分ぐらいかけて言いましたよっていう動画でした。
はい、迷ってるなら本は買いましょう、ノールック購入おすすめです。
はい、ではではまた