この記事はVoicyとYoutubeで配信されたものを、AIを使ってテキスト化したものです。 一部誤字脱字や表現のおかしい部分がありますが、元の発言を忠実に再現させたものになるのでご容赦ください。

こんにちは。ブロガーで作家のはあちゅうです。

今日はコロナで私が気づいたことについて、お話ししたいと思います。

私にできることは1日に二つまで

まあもうちょっと更新が途切れちゃったんですけど、私気付いちゃったんですよね。あの気づいたって完全に私ごとなんですけど、今も私が育児しながらできるもう最大値、限界値が1日二つのことまでなんだなっていうことに今回気づきました。

ちなみに今息子は7ヶ月で、もしかしたらまこれは成長過程によって変わってくるかもしれないんですけどぉ、でも現時点でぇ、私ができることは1日に二つまでなんです。

元々は仕事が早かった

これ、元々ね、結構仕事が早いことでクライアントさんからは定評があって、大体のものは締め切り前に出すんですけど、結構今はあの、全てがスローになってます。

まあ遅れることはないにしてもギリギリだったりとか、仕事自体を少なくしても結構スローダウンしてるかなという風に思いますね。

2つ仕事したらあとは何も出来なかった

でね、例えば、昨日は税理士さんに提出お願いされたものがあって、銀行に行ったんですよ。でまぁ銀行行ったついでにお買い物とかして、で午後に、新刊の”子供がずっと欲しかった”のオンラインインタビューがあったんですね。それでもう二つで、後は何もできなかったという感じですね。私の場合は SNS の更新もぉ、ほぼお仕事なので、それはこの二つの中には入れてないんですけどぉ、とにかくこう用事が増えると途端にぃ、作業の限界値が来てぇ、Voicyと YouTube は止まっちゃうなっていうことがこの度わかりましたということでした。

更新されていなかったら「わたわたしている」と思ってください

はい、なのでぇ、ちょっとこの一日に二つですでたまに YouTube とVoicyの更新が途切れるんですけどぉ、あのはいぃ、ちょっと今わたわたしてるんだなという感じで気長に見守っていただけると嬉しいです。

コロナで凄いものを見ちゃった

ここからの話が変わるんですけど皆さんコロナの時期、外出自粛の時期で何か気づいたこととか変わったこととかありましたか?

でね、多分色々人それぞれあると思うんですよね。働き方変わったとか、家族との向き合い方変わった、生活変わった、友人関係変わったそういうこう多分変わったこと、気づいたこと人それぞれにあると思うんですけどぉ、そしてね、非常時って色んなものが見えるとか、本性が見えるとか、いいますけどぉ、はい何を見えましたかいっていた時に、私の場合は結構凄いものを見ちゃったなという風に思いましたな。

男の人達が暇だと言っているのに、女友だちや主婦の子たちが忙しそう

それがもしかしたらここから聞いてちょっと不快に感じるかも、あの、(ごにょごにょ)不快に感じる人がいるかもしれないけどぉ、あのータイムラインにいる男の人たちがぁ、なんか時間ができたー暇だって言ってる傍、子供のいる女友だち、主婦の子たちのタイムラインがもうピタッと止まったりとか、とにかく忙しそうだったんですよね友達は。

でーみんなすごいもうご飯作って掃除してで、暇だって言ってる旦那の分まで家事をしてぇ、子供の世話をしてるんですよぉ。もちろんこれには例外があると思うんですよ。もう本当に全てのことには例外が必ず存在するとは思うんので、でもう俺も忙しかったんだよとか全然暇じゃなかったよってお父さんもいると思うんですけどー、もう圧倒的に男性が育児にしてないんだなっていうのが私は見えちゃった気がして、なんかちょっとプチ欝じゃないけど、うーんなんだかなっていうことを思ってました。

男性のリーダーたちが「暇を持て余す時代」だと言っていた

でー、なんか男性のリーダーたちがイベントとかで、これからは暇を持て余す時代ですねみたいなことを言ってたのが、もう私には全然本当ピンとこなくてぇ、何かこの人は育児どうしてんだろってちょっと思っちゃって、お前は時代を見てるかもしんないけど家の中見てないだろ、みたいねちょっとね思っちゃったりしたのは、私が余裕がないせいでイラついたのかもしんないけど、私時間がなさすぎてぇ、VoicyもYouTubeも更新止まってたしぃ、オンラインイベントも参加したことないんですよね実は。

私はオンラインイベントには参加できていない

今みんながオンラインイベントの時間だとか言ってるけどぉ、あの自分のねその新刊のあのプロモーションで、イベント一回した以外はー、あのオンラインのイベントも実はまだ参加したことがないしぃ、まニュースも見てないんだがみたいな感じで、数日前に Twitter で結構話題になってた政治的なネタがあったんですけどぉ、それとかも何の事を喋ってるんだろうと思って、ちょっと問題点をちゃんと見てみたいなと思っているうちにぃ、波が去ってしまって、なんだか一人取り残されたのかなみたいな気持ちでいます。

育児をしていると今まで通りにいかない。女性に負荷がかかりすぎているのでは

はい、やっぱり育児とか、出産、育児をするとちょっと、人生のステージが変わったりとか、あの、 なんかやっぱり今までどおりにはいかないなっていうことをかみしめましたね。

ただまぁそれって結構女性にその体重がかかってるんじゃないかっていう風に思っちゃう私もいて、男性から見えてる景色と、女性から見える景色のあまりの違いにびっくりしましたね。暇だ暇だって言ってる男性と、や忙しすぎるって言って死にそうだって保育園が今なくってヤバすぎるみたいなことを言ってる女性と、うーん、その違いにびっくりしましたね。

で、このスタイルでもちろん納得している家庭もあると思います。女性側が多く家事する、あるいは男性側が多く家事するっていうその偏りがあって、でその偏りがちゃんとその金銭関係に反映されてて、も完全に俺が稼いでくるから、君は家で家事をしてくれっていう家庭もあるだろうし、男女逆転して女性が仕事するから男性が、じゃぁ主夫として仕事以外のことをサポートするっていうおうちもあると思うし、俺は6割出すから、その6割分?のいい仕事をすると、で君は4割しか出さなくていいけどそのぶん家事をやってね、みたいな感じで多分その家庭によってルールは違うと思うんですけどぉ、やっぱり夫婦共働きになった時にぃ、男性に比べて女性の負担が重いなっていうのを今回改めて分かっちゃった気がして、なんかずっとモヤモヤしてます。

はい、これはあの新刊の子供がずっと欲しかったにも凄く書いた話ではあるんですけど、やっぱり男性と女性ってこう見えない壁があるんだなっていうことを感じてますねぇぇ。

私の発信スタイルを改めました。

はい、て私改めて自分の発信スタイルを固めました。はい今日はこの YouTube とVoicyはその自分の発信スタイルを固めましたよっていうことの報告みたいな動画なんですけどぉ、私は仕事も子育ても頑張ってる女性に向けて、仕事も子育ても諦めないで、社会を変えながら、でも自分の今の現実を見つめながら、あの頑張れる方法をHackして発信していこうという風に思ってます。

子供がいない時に比べたら更新頻度っていうのは落ちるかもしれないけど、でもそんな中で社会の接続点を絶ち切らずに未来に向けた仕事をしていきたいなという風に思ってますね。

母親が読むべきビジネス本、教えてもらったのはマッチョかゆるふわの両極端だった

最近幻冬舎 Plus っていうところに母親が読むべきビジネス本を誰か教えてくださいっていう記事を書いたんですよ。これ結構いい記事だと勝手に思ってるので、是非まだ読んでない方はググって読んでみて欲しいんですけど、あの子育てしてる女性が書いてるビジネス本て、結構ねなんか私にとってはあまり参考になるなっていうものがなくて、すっごいマッチョでとてもじゃないけど真似できない、これできんのアスリートじゃんみたいな、4時起きであのなんとかこうフル回転してますみたいな、感じのものか、それかもう、ちょっといい言葉悪いかもしれませんけど、ゆるふわスピリチュアルで願いが叶いますとか、なんか男性をうまく動かせじゃないけど、ちょっとなんか信じれば救われるとか、願いが引き寄せられますみたいな感じの、すごく両極端でテクニックに落ちてない感じがしてるんですよね。

シェリル・サンドバーグさんの本「LEAN IN」を出産後に読んだら共感した

ただ私は、やっぱり現実問題として、テクニックだったり具体的な考え方、行動、ツールが欲しいなーっていう風に思っていて、さっきのねあの時ビジネス誰か私に教えてくださいっていう記事を公開したらぁ、コメント欄でLEAN IN っていう本を紹介してもらったんですよ。

LEAN INっていう Facebook のCOOのシェリル・サンドバーグさんが書いた本なんですけど、これがね、あの、おすすめされたから読んだんですね。で以前、読んだことがある…1回あるんですけど、そん時は全然ピンとこなくて、まぁあのすごい場所にいるぅ、ちょっと遠い国のすごい場所にいる、マッチョな女性が書いた本だなみたいな感じで、ふーん?て思いながら読んでただけだったんですけど、妊娠出産を経験してから改めて読んでみると、そうなのよ、そうなのよ、の連続で、すごい共感するところがあって、同じ一冊なのに、全然違う、あの心への入ってきかたでした。

本の中ではシェリル・サンドバーグさん自身が女性でありながら、やっぱり妊娠するので、妊娠している女性の本当のなんか働く上での大変さみたいなことに気づかなかったっていうところから、気づいたあとこういう風に制度に変えていったとか、こういうふうに考えたみたいなこととかが書いてあって、すごく勉強になったんですよね。

「幸せとキャリアは両立」できない?

ただその帯に「幸せとキャリアは両立できる」って事が書いてあるんですけど、 この言葉嘘じゃないってちょっと思うところもあって、あの内容的には幸せとキャリア両立できませんって言うメッセージを私は感じちゃったんですよね。まあ、あの、うーん両立できるって思う人もいたかもしれないけど、少なくとも私は、両立するの結構しんどくない?っていうメッセージを本を読んで感じちゃいました。

すごい頑張ったらねー、でかつそのパートナーも理解があって会社も協力的でっていう状況であればできるけど、まあでも正直難しいし男女格差ありすぎませんかみたいな、それは日本ではなく後アメリカとかも世界的に男女格差ありすぎますよねっていう内容を訴える本だと思いましたね。

男性と女性では「見え方」「感じ方」が違うことがわかった

結構フェミニズムの要素も入っている本なので、今は日本でもフェミニズムが盛り上がっている中で読む価値のある一冊だったので、是非読んでみてほしいなという風に思ったんですが、特に男性には読んでもらいたいですね。マーク・ザッカーバーグさんが帯に「この本はとりわけ男性に読んでもらいたい、特により良いリーダーに、より優れたリーダーになりたい人がおすすめである」って言う事を言ってるんですが、やっぱ男性と女性でちょっと見えてる世界、感じ方とかあと制度とか、で必要な制度違うんだなっていうことが改めてよくまかりました。

まだ社会が追いついていない!男性は女性側が見ている景色を知ってほしい

で、うーん、ま社会が追いついてないところがたくさんありますけど、そし社会に追いついて行かせるために、次世代のを作っていく男性にまず女性側が見ている景色を知って欲しいし、うーん、そのために何かお互いを知ること、対話を前提として、お互いを知ることが大事だなという風に思ったので、この本特に男性に読んでほしいなという風に思いました。

やっぱり本はいいなと思った

はい、というわけでまこの数日 YouTube とVoicyが更新できない間、このLEAN INという本も読んだりとかしてたんですけど、やっぱりうーん過去の人の考えか、この人ではない、今現在を受けてたなので、今は自分が直面している困難をちゃんと乗り越えてきた人がいるんだなっていうことを知ることがすごく活力になりますね。こういうときにやっぱり本っていうのはいいなという風にしみじみ思いました。

仕事も子育ても諦めたくない女性に向けて発信したい

で改めてじゃー、この YouTube と Voicy であのコロナから私が気付いた事っていうまとめになるんですけど、改めて私は仕事も子育ても諦めたくない女性に向けてぇ、いろんなことを発信していきたいなっていう風に思いましたね。なんか女性であることの難しさをすごくコロナのこの外出自粛期間中に感じていて、社会の不均衡も感じていて、すごくフラストレーションが溜まってぇ、その中でなんか自分が変えられることを変えていきたいしぃ、あとはぁ、なんかそんな中でも軽やかさを届けていきたいなっていう風に思いました。

多分、この私の YouTube Voicy を聞いてくれてるのはぁ、同じ立場の女性だけでなくて、男性もいるしぃ、就活中の女性とかまだ子供を産んでない女性もいると思うんですね。そんな方々に子供を産んだが全てが変わっちゃうよとか、あのかなりキャリア的には無理ゲーになるよとか、そういうことを届けたいわけではなくて。なんかそういう現実に直面した時にこういう風に戦ったよっていうことをこれから私が見えて見せて行きますねっていう、ちょっとこうなんだろう宣言のような回にしたいなという風に今回思いました。

はぃ、今日はそんな発信スタンスを改めて固めたよっていうだけの話なんですけどぉ、私の SNS そんな感じになっていくので、ひとつよろしくお願いしますという話でした。はい。

女性だからこその喜びにも気づけた

でもそんな中でね、やっぱり女性であるからこその喜びみたいなものも、今回コロナの間に助けられて、私の場合はちょっとこうずっと今まで子育てがからっていうことで、ジーンズしか履いてなかったんですけど、YouTube Voicy を撮るようになってから、ワンピースとかも日頃のチョイスの中に入ったりぃ、あのこういう動画を撮る時だけ、えーっとイヤリングを付けてみたり、して、ちょっとなんか気分が上がったりとか、あとはYouTube Voicyを撮っていない日でもぉ、メイクが結構最近好きになっていてぇ、で誰かにモテるためのメイクとかではなくて、自分の気持ちを上げるためのメイクを毎日して、すっこい楽しい気持ちになってましたね。

やっぱりなんだろうな見た目がちょっとパリッとすることによって気持ちも、パリッとするので、妊娠中は結構見た目に構わなくなってたと言うか、生きることに精一杯産むことに精一杯で、そういうものから遠ざかってたんですけど、今生後半年が、あと7ヶ月経って、めちゃめちゃには改めて美容が楽しいっていう感じになってきました。

おわりに

はい、そんなわけでぇ、 ガチガチのマッチョではなく、ゆるふわでもなく、子育ても仕事も諦めないっていう発信をこれからしていくので、Voicyと YouTube も結構そういう内容を発信していきたいと思います。ただそういうことは男性の時短だったりとか、男性がこれからパートナーシップを築く中での参考にもなると思うので、ぜひこれを聴いている男性の方々にもいろいろ考えるきっかけになって欲しいなという風に思います。

というわけで、今回の Voicy 長々と喋った気づくことがあったのかなり個人的な視点で申し訳ないような気もしますが、引き続き私の SNS よろしくお願いしますということでした。

もし面白かったらシェアだったりコメントだったりお待ちしています。

ではではまた。