外出自粛期間中のオススメの過ごし方:娯楽を「勉強」に変える方法 (Voicy書き起こし)
この記事はVoicyとYoutubeで配信されたものを、AIを使ってテキスト化したものです。 一部誤字脱字や表現のおかしい部分がありますが、収録環境などによるものなのでご容赦ください。
ブロガーで作家のはあちゅうです。
今日は、娯楽を勉強に変える方法について、お話ししたいと思います。
アフターコロナの未来予想シリーズっていうのも、連続してずっと出しているんですけど、昨日 YouTube の方にいただいたコメントを見て、同じタイミングで同じことを感じている人がきっとたくさんいるだろうなという風に思ったので、この娯楽を勉強に変える方法について喋ってみようという風に思いました。
57歳主婦の方からのコメントに答えます
コメント読ませていただきます。
57歳主婦です。コロナで1ヶ月近く休みです。試食販売の仕事でこれから先どういう勉強したらいいか、自分がどうなりたいかがなかなか見つけられません。今は黙々と自分が気になる本や映画を見ているだけの毎日です。この動画を見つけることができて、今気持ちが救われましたよね。
こんな気持ちの人すごく今多いと思うんですよね。なんか時間できちゃったから、何か意味のあることをやらなきゃいけないっていう気持ちになっていてて、タイムラインを見ていると意識の高い人たちが今勉強するかどうかでどう過ごすかどうか、どう過ごすかでアフターコロナの時に差がつきますと言ってるで、でも、どうしたらいいんだろうっていう風に思いますよね。
私も煽っているうちの一人かもしれないけど、でも別に勉強って、ビジネス本を読むことだったり資格を取ることだったり、英語を勉強するっていうだけのことではないというふうに思うんですね。で、今何の勉強をしていいかわからないから、自分だけ時間を無駄にしてるんじゃないかっていう風に、苦しくなってる人もいると思うんですけど、その苦しさは全く感じる必要はないと思います。
ただね、霊夢目的に世の中的に勉強と思われることを無理してやるよりは、自分の好きなことにしっかり時間を使ってハッピーな気持ちでいる方が、よっぽど人生にとって有益だと思うんですよね。
だから、日常を勉強に変える方法っていうのがあると、今好きなことを好きなだけしているって言うことが、意味のある時間に変わるんじゃないかと思いました。
時間がなくてできなかったことを思いっきりやってみたらいい
じゃあその方法って何って言うと本当にシンプルで、記録をつけることです。メモを取ることっていう風に言ってもいいかもしれないんですけど、せっかくだから今もし時間がある人とか、お仕事がお休みになっている人とかは、やってみたかったけどをやる機会がなかったことだったり、時間がなくてできなかった事っていうのを思いっきりやってみたらいいと思うんですね。
編み物とか楽器とかなんでもいいと思います。そうやってなんか、毎日少しずつ自分の成長を実感できるものをやる事って心にもいいと思います。で、映画鑑賞だったりドラマとか見たり、本を読むというのもすごくいいことだと思うんですけど、そういうことしたら必ずな記録をつけるようにするといいと思います。
ドラマや映画鑑賞は記録をつけよう
特にねその、ドラマとか映画鑑賞とかって、あの何本見たかとか、そういうことが目に見えた成果とは思えないだろうから、達成感が得られないんですね。でもこういうのを見たとか、感想とかをちゃんと記録につけるようにすると、目に見えて今日はこういうことをしたっていう風に分かるので達成感が得られるんですよ。
こういう長いお休みで、どこまでこの状態が続くかわからないっていう不安の中で、人間は達成感とか何かが動いている進捗があるって言うことを感じないと、もっともっと不安になっちゃうと思います。
だから、今日どんなことをやったかっていうことを日記的にどこかに書くと、すごくいいと思います。でね、あのドラマとか見るときなんですけど、ドラマとか映画とか、それエンタメコンテンツって結構勉強になったりするんですよね。それこそ実生活に使えるような知識がすごくたくさん入ってるように思います。
ただ難しいのは、あのドラマとかを見ていても、どこがどんな風に勉強になるかっていうのは誰も教えてくれなくて、自分で考えなくちゃいけないんですよね。だから自分で考えるためにちょっと気になったセリフだったりとか、ここは勉強になるなぁっていうのをメモしていたらいいと思います。
それはま Netflix とかをスマホで見てるんだったら、いちいちそのストップボタンを押してノートに書くようにしてもいいし、あるいはもう一本見終わってからあの子が良かったみたいなこととか、思い出せなくのでもそんなスタイルはどうでもいいんですけど、やっぱり記録をつける、そうそういう風ないっていうのがタダにならずに、ちゃんと線になっていくとして蓄えられると思います。
例えばなんですけど、私は今 Netflix のクラスっていうドラマにハマってるんですね。これ結構日本の視聴数ランキングの上位にもはまってるので、見た見たっていう人もいるかもしれないですけど、これじゃあどういうストーリーかと言うと、すごく簡単に言うと、ある事情から前科のある主人公が居酒屋を始めてて、飲食業界のトップに挑んでいく、二条からその業界のトップの代表の人を主人公は恨んでるので、復讐を果たすっていう感じのストーリーなんですね。すごくシンプルに言うと。でもこのストーリー一つとっても、例えば飲食業界が韓国ではどういう風になっているかとか、韓国における財閥の権力とか、そういう事ので勉強にもなるし、ビジネスをやっている人にとっては人っていうのはどういう風に信頼を勝ち取っていくのかとか、経営的にこういう危機が訪れたらどういう風に振る舞うべきかみたいな、そういう勉強になると思います。
いちいちドラマの中でここがポイントみたいなテロップとか出てこないけど、でもそれを考えながらドラマを見るだけで、ドラマを見てるのにすごく勉強になると思います。私も結構はそのいてもクラスに関しては勉強になるところを見ながらのメモとったりしてましたね。
面白かったのは、あの韓国の授業中、僕の学校の授業中のシーンがあるんですけど、その時に腰を叩くのではなくて机をバンバンバンバン両手で叩くっていう描写があったんですね。ここ日本と違うなと思ってすごく面白かったですね。これってアメリカの映画を見た時に何だっていう映画を見たことがあるんですけど、その時は小学校の授業シーンがあって、それもね面白くて、小学校の子が先生が何か質問を言ったら私をさせてくださいってことで見に行って言うんですよね。
今VoicyとYouTubeで喋れたりするから、無駄じゃない
見て私っていう意味ですけどミーミーミーに言ってみんなで分けるんですよ。日本だったら、入っててわざと人前で喋るの恥ずかしいみたいになってる子の方が多いから、上がんないんですよね。でもアメリカに暮らす中の子が手をあげて、私私私ってすごくみっていう風に、腸の言葉で手を上げるこういうところが日本の教育とは違うんだということになりました。
本当に一瞬のシーンなんですけど、でもなんかそこに気づけると、アメリカの小学校ってこうなんだっていう知識になって、こういう風に今Voicyと YouTube で喋れたりするから、無駄になってなかったりしますよね。
とにかくメモをとる
あとは韓国の授業のシーンはこうだったなっていうことで、韓国とアメリカとあと元々ある自分の日本の知識と比較することができる。だから一つの知識だったら勝負できないけど、これって知識をいくつか食べるとそれと比較して何かにアウトプットに活かせるので、その知識にするためのメモをとっていうのを言ってます。
でまぁ全部ね、いちいちメモとってたらすごい大変なことになっちゃって、ストーリー自体を楽しめないと思うので、目安としては一つの作品から三つぐらい書籍とかだと、もうちょっとゆっくりなペースで読むと思うし、立ち止まるのが簡単なので、もうちょっとお米もしてもいいと思うんですけど、いいセリフを書き写すとか知らなかったことをメモするとか、知らない単語が出てきたらメモして調べるとか、そんな風に楽しむと良いと思います。
後ははまった映画とか本って、他の人の感想を見たくなると思うけど、それを言うのを見てると、自分にはない視点があったり、さらに作品を深めることができるので、たくさん作品を見るってよりは、一つの作品を深めて行くみたいな楽しみ方をした方が、しっかりと脳に定着して学習という感じになると思います。
これで遊びながらあの学習ができるすごく良い方法だと思います。今ってベストセラーのビジネス本は、みんながこぞって読んでなんか三行まとめとかがするけど、でもまあそういうのもね、すごくいいと思うんですよ私は。
アウトプットは絶対力になるけど、それを見て知識を得たつもりになるのは問題
アウトプットは絶対力になると思うから、そういう風にアウトプットしていくのはいいと思うんですけど、問題なのはそういうアウトプットしてる人ではなくて、そのアウトプットを見ただけで選んだ気持ちになっちゃったりとかして、自分は知識を得たつもりになっちゃうことですね。
そういう人たちが一番良くないと思うのが、人のアウトプットで自分が男とした気持ちになっちゃうというのが SNS の罠だと思うので、ちゃんと自分でもアウトプットができるように、メモの習慣をつけるという風に習慣をつけるといいなという風に思います。
それにしてもね、クラスかなり面白いドラマでした。最近のドラマで一番はまったかもしれないですね。ちょっと長くて最後の方を集中力が切れていうのだけが玉に瑕なんですけど、ま、でもそれぐらいしないと描ききれないなっていう内容でもあります。
では他のドラマも大体全部そうなんですけど、登場人物の描写と説明だけで終わってしまうので、あの本はすべて第1話の最後まで見て欲しいですね。
ちょっとそこまではあの人はいるかもしれないけど、でも最後まで行くと 物語が急展開で始まるので、スタートしたなーっていう感じなると思います。
令和のいい日を書き写すってやつで言うと、たしぎてもクラスですごいあの好きになったセリフがあって、それで主人公が不正を全然しないんですね。それではもうちょっと悪いことをしてもいいんじゃないので、真っ直ぐなんですね。なんかちょっとね、あの難しい局面に入る時に主人公のセリフがすごく良くて、0位はある人にちょっとぐらい不正していいんじゃないよ、みんなやってるよ、みたいなこと言われるんですよ。
その時彼が返した言葉があと一回、もう1回最後に一回、そうやって人をダメになる、ちょっと正確な言い回しが違ったかもしれないけど、あと一回、もう1回最後に勝った人をダメになるって文でも、やるともうだめなんだ人は戻れないんだっていう、そのセリフがすっごく私はどうして気持ちいいな、この考えで自分は生きていきたいしマーク息子とかにもちゃんと教えて行きたいなという風に思いました。
ドラマを見て子育てに生かしています
こうやって、あのドラマを見て子育てに活かしてるって言う事で、私のクラスの時間は無駄にもなってないし、あの今ここで喋ったことで、もしてもクラスにはまってくれる人がいたら、またそれはそれで嬉しかったりするし、やっぱ記録をつけたりそして記録をつけることは記憶に残すことにつながるので、記憶に残す事って大事ですね、という話でした。
えー、娯楽を勉強に変える方法ということで記録をつける、ぜひ意識してみてください。そしてもしものりがあったらコメント欄などで教えてください。
明日からまたアフターコロナの未来予想をしようと思うので、是非またリクエストだったり感想だったりとコメントをいただけるのをお待ちしてます。
ではではまた。